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不動産投資しようと思ってから始めたこと。『キッカケ編』

みなさん、不動産投資に興味もったことがありますか?

不動産投資に興味をもつキッカケは資産を増やしたい、不労所得を生活がしたいなど

いろいろあるとおもいます。ぼくも不動産投資に興味をもった1人です。

そこで今回、ぼくがなぜ不動産投資に興味をもったのかを紹介します。

 

不動産投資に興味をもった「キッカケ」

株投資をやっていて他の投資にも興味があり、中長期トレードでゆるく2年間くらいやっていました。
投資の話をする人が周りにいなかったので株以外の投資対象については全然知りませんでした。
内心、もっと自分にあった投資対象を探していた。
 
 
そんなとき、友人から不動産事業で起業をするので、
マーケティング周りを手伝った欲しいと頼まれたことをキッカケに
大家の会に参加して不動産投資について、少しずつ勉強することにしました。
 
 
はじめは不動産はブラックで、小難しいという印象をもっていました。
しかし友人の話を聞いていくうちに、正しい知識と手順、人と繋がっていれば
個人の裁量によってローリスク、ミドルリターンを狙える投資スタイルだと気付きました。
 
 
株のように小口ではじめたり、売買が気軽にできるわけではないが、
不動産投資は自分に合うような気がしました。
それを「キッカケ」に本格的に勉強することを決心。
 

不動産投資する理由

・時間とお金の確保
投資とは、自分が働くのではなく、お金に働いてもらうこと。
人の時間と労働力は有限であり、限界があります。
有限なリソースをレバレッジを効かせて、拡大させるには
経営者か、投資家しかありません。
 
そのどちらかを目指すかを考えたときに、
投資家は知識、経験、スキルセットが経営者より求めれません。
だから資本主義社会において、時間とお金を手に入れるために
僕は投資家を目指すことにしました。
 
・ミドルリスク、ミドルリターン
不動産投資は株のように小口ではじめたり、売買が気軽にできない。
しかし、正しい知識と手順、人と繋がっていれば
個人の裁量によってはローリスク、ミドルリターンを狙える投資スタイルです。
 
・事業主としての意識
株は配当金を考慮しなければ、安く買って、
高く売るというキャピタルゲインの考え方がペースであり、
自分が投資に対して、与えられる影響力は少ないです。
株主とはいっても、数百株の株主では事業に足しての影響力はほぼない。
それに対して、
不動産は各関係者に対しての交渉、バリューアップのためのリフォームの手配、
広告、融資、税金対策、出口戦略、インカムゲインなど
自分の裁量が投資に大きく影響を及ぼします。
事業主として、多角的に物事を視る目を養えます。その分勉強も必要ではあるが、、、
キャピタルゲインとは、購入価格と売却価格の差による収益
 
・空間デザイン/テクノロジー/広告
大学では空間デザインを専攻していたので、
あまり学生時代になにか学んだということはないが建築自体には興味がありました。
それに加えて、映像やWEB、グラフィック制作を行うデザイン会社で
働いていることから、それらのスキルを不動産の広告や宣伝として活かせる機会があると思っています。
将来的には、不動産を軸とした飲食店やホテル、ダンススタジオ経営まで手広くできることを夢見てます。
 
不動産はなにか事業しようと思ったとき、必ず付きまといます。
 
・本業以外での収益
副業が当たり前になりつつある今、
会社の看板ナシで、本業以外の好きなことで収入モデルを作り出すこと。
飽きっぽい性格なので、本業だけだと退屈してしまうし、
自分の力で稼いでいるという自律した気持ちになれます。