ブログを続けるための自己流ルール

ブログを続けるための自己流ルール

ブログを続けるために、自分に合ったブログのスタイルで更新していく。

ブログを書くことで文章力が鍛えられ、アウトプット(発信力)の場になり、記憶の定着を助けるなど、いいこと尽くしである。

しかし、ブログを１年間更新し続けられる割合は全体の２割ほどらしく。

ぼくの場合は、性格的に飽き性で面倒くさがり、文章を書くのも昔からそんなに得意とは思っていない。

そんな自分がブログを続けるために下記に4つだけルールをつくってみた。
目標はひとまず、1カ月10記事ほど書ければOKということにしようw
(1年で120記事、これで全体の2割に入れる！！)

更新頻度・時間と作業時間を決める。

更新頻度は週２〜３回で夜の寝る前、30分を使って書く。

仕事やプライベートが忙しくなってしまい、書かない日が続いてしまうと

諦めてしまいかねない。
そして最悪の場合、自己嫌悪に陥る可能性がある。
それを避けるためにも無理がない頻度に設定し、
習慣化するために夜の寝る前にNetflixを我慢して

30分だけでいいからブログをササっと書いてしまう。
そして、Netflixの世界へGO!

1日1テーマで前日、当日に考える。

テーマが増えてくると内容が分散されてしまい、まとまりがなくって時間オーバー。
いろんなことを整理して書いてみたいという気持ちは、一旦押し殺して1日1テーマについて書いてみる。
できれば1テーマを深掘りしていけるとより、

メモ(ブログ)として読み返したときに読み応えがあるものにできる。
前日や当日になんとなく、書いてみたいことを考えて、想像を膨らませておく。

音声入力してから、ライティング。

書いているときよりも、話しているときの方が自分の思考を止めずにいられる。
書くという行為を意識することで、文法、誤字脱字などの方に意識が向いてしまって
思考の回転を止めてしまうことがある。そうなるとモチベーションも下がってしまう。
だから、ある程度は音声入力で言語に落とし込み、ブログ更新の際にライティングを行う。

とりあえず他人の目は気にしない。

他人に見られていると意識してまうと自分が書きたいことや表現ができなくなってしまう。抑制されることなく、書くためにも他人の目を気にしないことが前提。
うまく書こうという気持ちがプレッシャーになってしまい、

書く楽しさを奪うかもしれない。
あくまでも自分用の自由なブログである。

「継続は力なり」という言葉ある通り、
頑張って考察して書いた記事を書くよりも、
気軽に自分が更新したくなる継続するための仕組みづくりのフェーズだな。